あんこ作りますか?
私は最近は定期的に作っています。
あんこ作るときに、出来上がるまでにワクワクして待ち遠しいじゃないですか?
そんなあなたにおすすめの小豆湯を紹介したいと思います!
むくみとりにも効果あり、小豆は肝臓や腎臓のお薬にもなるので、たまに自分で作って美味しくいただきながら体ケアしちゃいましょう。
ぽっちゃ風小豆湯 材料
基本の分量をざっくりと言いますが、これはお好みで自分でアレンジしてね。
- 小豆 250g
- 昆布 2㎝くらい
- てんさい糖 約150g(あんこつくる場合は追加で50g)
- 水 小豆の6倍くらい
- 土鍋がおすすめ
ぽっちゃ風小豆湯 作り方
めっちゃ簡単なんで、何かほかのメニュー作るついでにやっていいくらいw
1.小豆を軽く洗ってから、小豆の3倍の水でゆでこぼし(沸騰したらザルにあげてお湯を捨てる)
2.土鍋に戻して小豆の6倍くらいの水を入れて1時間ほど弱火でゆでる
このときに小さく切った昆布も小豆と一緒に入れて煮てくださいね。
小豆の豆をふっくらとやわらか~くする効果があります。
3.てんさい糖を100g~150g加えて更に10分ほどゆでる
1時間以上弱火で煮ると結構いい色が出てきて小豆もだいぶ柔らかくなっています。
4.小豆湯はできあがり
お砂糖(てんさい糖)を加えて10分ほど煮たら、小豆湯は出来上がりですね^^
お塩は最後に入れてくださいね。キュッとしまって甘味が増します。
おまけ:そのまま煮詰めてあんこへ
さらに煮詰めるとあんこになります(2時間くらい)。
ひたすら小豆湯を飲む人はあんこにしないで冷蔵庫で冷やして飲むとよいですよ。
小豆湯はココアに似ていておいしいです。
市販のあんこの注意したい危険性とは
あんこ好きな人はついついスーパーでおまんじゅうを買ってしまいませんか?
だけど賞味期限が長めのおまんじゅうなどは、小豆と砂糖以外にいろんな保存料や添加物が入っています。
美味しさはまったく変わらないんだけど、自分で作るあんことは全く違うものがほとんど・・💦
できれば、和菓子が欲しい人はお餅やさんや和菓子屋さんへ行って、賞味期限が明日までのおまんじゅうを買ったほうが添加物を抑えられます。
和菓子にはいっている添加物
ネットで調べても添加物の情報って具体的に書かれているサイトはほとんどないんですね。
でも、和菓子の裏面の原材料一覧をチェックすると知らない化学薬品名みたいなものがたくさん出ています。↓わたしの大好きな蒸しパン画像。
たとえば、ソルビットまたはソルビトールは、ブドウ糖から合成された「糖アルコール」のひとつです。
腸内で消化されにくい成分として指摘されているけど、一定量を超えなければ安全と認められいます。
女性の場合だと、体重1kgあたり0.3gを超えなければ問題ないとのことで、男性は0.15g。
毎日食べなければ安全?
ただ、人体で試しているのではなくて、あくまでもねずみさんで試験しての判断です。
もちろん、毎日食べ続けなければ大丈夫という厚生労働省の判断です。
でも、ソルビット一つとってもいろんな食材や飲み物に甘味料として(保存料としても)使われているから、毎回手にする食品をチェックしてみないとわからない。
案外、1日に複数の食べ物や飲み物に入っていて簡単に一定量を超えてしまっている可能性だってあるわけです。
やっぱり、自己管理が大事なのかもしれませんね。
まとめ:美味しいものを安全に食べる
添加物をまったくとらない生活って今では考えにくいレベルになっています。
時間あるときにあんこをつくっておけば、甘いものほしいときにいつでも利用できます。
ヨーグルトに入れたり、おしるこにしたり、あんこ出来上がる前に小豆湯飲んだり、って活用で手作りメインの食事にシフトしていくのが安心ですね。
あんこは多めに作っておけば冷凍もOKですよ♪