初めて大豆ミートのメニューを作りました!
5.6年前にビーガン食にハマっていたときがあり、その頃にあちこちのビーガンレストランをめぐっていました。
しかし、どこもおいしいと感じるお店がなくて、「まずいものを無理してまで食べて健康を保つのは辛い」と思って大豆ミートにはまったく興味を持たなくなっていました。
しかし、先週末に食べた大豆ミートの照り焼き丼を食べてそれがくつがえされました。
なんと・・あまりに美味しくて、忘れられなくなってしまい、もうすぐにでも作るぞ!ってことで実践したんですよ!
そこで、大豆ミートが美味しくなるコツを紹介しつつレシピを発表します~~☆彡
大豆ミートで照り焼き丼★材料と分量!
- 大豆ミート(フィレタイプ 16枚分)
- A(醤油大匙1.5、にんにくすりおろし1片、しょうがすりおろし1片)
- 片栗粉 適量、揚げ油 適量
- B(醤油 大匙1.5、てんさい糖 大匙1、お酢 大匙1、水80mLくらい+片栗粉小さじ1)
大豆ミートのフィレタイプを16枚分あるので、全部作っておいて、半分はたれにからめないで冷凍にしてもOKです!
味がこってりしているのでお弁当にも合うし、これだけでがっつりお肉を食べている気分になれます♪
①作り方
大豆ミートはお湯でもどしておき、にんにくとショウガはすりおろしておきましょう(好みで増量もOK)
②作り方
大豆ミートはAのたれをしっかりともみこんで、30分以上漬け込んでおきます。
その後は、漬け込んだ大豆ミートの両面に片栗粉をまぶします。
③作り方
フライパンに3センチほどの深さくらいの多めの油をいれて、片栗粉をまぶした②を並べて焦げ目が軽くつくくらいまで焼く。
④作り方
Bのたれの材料をフライパンに入れて温めてとろみがでてきたら、③の焼いた大豆ミートを加えてたれにからめて出来上がり
大豆ミートで照り焼き丼★コツと注意ポイント
せっかく動物性たんぱく質をとらないメニューなので、できるだけ大豆ミートは添加物を含まない良質なものを選ぶようにしましょうね。お砂糖も白砂糖ではなく、なるべく自然のものを使うようにするのがベターです。
大豆ミートの取り扱いに注意
大豆ミートがもともと私のように苦手だった人の特徴として、臭みを感じるところではないでしょうか。
大豆ミートを沸騰したお湯で10分ほどふやかして、そのあとは冷水にひたしてしっかり水気をしぼる必要があります。
このときに両手の手のひらをつかってしっかりと水分を絞り切るようにしてくださいね。
大豆に含まれた油がこのときに出ていくので、残してしまうと油の臭みが残ってしまうんですね。
ここだけしっかりやっておけばあとは全部うまくいきます♪
鶏肉使っているのと同じように扱えばOK~
野菜とあわせて
お肉に見えて実は大豆の照り焼きなんだけど、色鮮やかなお野菜も合わせて盛り付けするとフィトケミカルも補えて、美味しくて健康アップなメニューになります♪
タンパク質を無駄なく消化して吸収してくれるようになるので、ぜひやってみてね。
★たれをつけないでジップロックに入れて冷凍にしておけばかなり日持ちするので、忙しい時のお助けメニューになります♪(^_-)-☆